SSさんたら
「ここで待ってて」
なんて言ってたけど
どんなひと(?)を紹介してくれるのかしら・・・。
・・・・・・・・え?
くすくす。
ぼく「Salio(さりお)」だよ。
くすくすくす。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
ハッ!!
なあ~んだ。
夢かー。
びっくりした~。
妹サ:
ムスッ。
SS:
何か怒ってるの?
妹サ:
だって、ずうっと出番なかったじゃないですか。
前回は5月ですよ。
あんまりです。
妹サ:
もうっ。
知らないっ。
妹サ:
・・・チラ。
SS:
・・・と言いつつ様子をうかがうところ
私そっくりの「末っ子体質」だね。
SS:
わかった。
きみにいいひと(?)を
紹介してあげよう。
妹サ:
え?
妹サ:
えええええーっ!!
<つづく>
というわけで
姉Sallyのデンマークレポートは
今回が最終回。
久々に
「銅像さんどうぞ~!」
をお届けします。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWzKidHY52lITKwrQEWve-OrnL53aBIuTp6Or_4hORXEEotMKEaHALrxCsoO-2vLVmr-_7g2kTjPV5TOKJa0VUzyvdRpUhyZSj8FPijas-p0NuNQkY5jK3d6c2JXR4WkXAQSUdClOuDiE/s320/fin2344.jpg) |
アンデルセンさんと |
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLG8H8us3bNS6BzmDUPHiiygAHiG22bNsYvsa6sWE1-UetICUVNqxjU86farrWjIZZq8GUXyBE7BVTFA935HTmqAj8jDz61PNnB5Gr6cW3XUc4bAzphukYoHuohaBukRiCA86xzrxgdOo/s320/fin2345.jpg) |
?! |
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-XrRMqdJwyXTkgLqbJp2vPJjNplTVBzrhWwe1I_HlaLT9UBrx4KRxnHDPDdvatNJsJRLvUUjJqSaaRV6d3IK2wpOb4bkrmOAzFujDC7tAWV4uEeaVcOtuwbFhyz3KlBGAudTMyo5CUrg/s320/fin2346.jpg) |
バイオリン少年と |
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWm_v4keHDQvf8yWGJiCSqNLRnfamllvWT8SCoM9XvmFhtQ4ydzz1B4KRosdGAjk-ar4YKg22R2dJt9Jzc21zzGrK7Rt9GnZeWmxNkcHLQNcZwCIYOZml54_C7UVIlec6ZXPcPIXnyJI4/s320/fin2347.jpg) |
!!! |
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCkvv6K9MBdTzAEhqyCh9Bduk-vI3ICEyXarRhmuvmdcxuGeJNrCmE3corRUc23cjQC89bWZ8OAwH36Zh8SQq1Ds8YlxYuakXAo7iwePUX0stCKbY1yAbHm75sORyVq_npkpUoBJByGLU/s320/fin2348.jpg) |
カメさんと(銅像じゃないけど) |
なぜカメが。
というわけで
スウェーデン・デンマークレポートでした。
来週は
妹Sallyが担当します。
ところ変わって
我々取材班(私、局長、Mr.R)は
デンマークのローゼンボー城に
やって参りました。
ここでは王室のお宝が
どっさり展示されているのですよ。
生まれながらのプリンセスな私なので
何だかわくわくします。
特に王冠が大好き。
せっかくなので
フィッティングしてみようと思います。
うん
なかなかいいわね~。
あらこっちも。
でもやっぱりこの
真ん中にルビーがついてるやつが
いちばん似合うみたい。
ああ・・・
あっちもこっちも金ぴかで
目が眩んでしまう・・・。
局長: 千手観音!!
姉サ: え?
さーて
次のお部屋は何かしら。
まあっ。
王様のお部屋みたい。
それにしてもさっきから
アツい視線を感じるのだけど・・・。
ライオン:
姉Sallyちゃんこんにちは!
王様を守るライオンです。
ライオン :
ねえ、姉Sallyちゃん
僕と結婚してよ。
そしたらお城で暮らせるよ。
姉サ:
ええーっ!!
姉サ:
ごめんなさい。
とってもいいお話だけど
私には荷が重いっていうか・・・。
ライオン:
えー。残念だなあ。
でもそういうことなら仕方ないね。
キミの幸せを祈るよ。
姉サ:
ごめんなさい。
私の他にいい女(ひと)見つけてね。
(だって私イケメンが好きなのだもの。)
ふうっ。
驚いたっと。
ドキドキしたら
「源氏パイ」が食べたくなっちゃった。
なぜかしら。