皆さん、こんにちは。
姉Sallyです。
今日は
「アイヌ民族博物館しおらいポロトコタン」
に来ております。
「ポロトコタン」とはアイヌ語で
「大きな湖の集落」 という意味で
ポロト湖畔には茅ぶきのお家が
ずらりと並んでいます。
こちらは村長の像。
高さ16メートルもあるのですよ。
建物に入ると
アイヌ民族の暮らしぶりが
うかがえます。
アイヌの人たちにとって
鮭は重要な食料なのです。
こうして吊るして
燻製にしてるのですって。
ちなみに局長とSSさんは
燻製好きだそうです。
まあっ。
「プーさん」の小屋発見！！
クマ1：
おれプーさんじゃないし
あれプーさんの家じゃないし。
クマ2：
「（食糧庫）」って書いてあるだろうがぁっ。
ふーん。 なーんだ。
来年こそ
素敵な出会いがあるといいな・・・。
※かすれ声で
えぇりぃぃぃものぉぉ
はぁるぅぅはぁぁぁ～～♪
なにぃもぉぉ～ なぁいい～
はぁるですぅぅぅ～～～♪
またお会いしましたね。
姉Sallyです。
シンイチ・モリの名曲
「襟裳岬」を歌いつつ
再び北海道からお届けです。
ところで妹よ。
「さりお」って誰？
お姉さん
聞いてないよ？
さりお：
わわ～。
バレちゃったバレちゃったどうしよう。
妹サ：
もうとっくに気づいていたわよ。
なんでついてくるの？
私のこと好きなの？
さりお：
べっ、べつにそんなじゃないし！
さりお：
おっ、俺、おまえのこと
ぜんぜんタイプじゃないし！
妹サ：
はぁ？
「おれ」？「おまえ」？
妹サ：
・・・・・・・・・・・・・・。
さりお：
・・・・・・・・・・・・・・。
妹サ：
梓川きれい・・・。
さりお：
うん・・・。
＜長野旅編 おわり＞
まあ・・・
なんて美しいのかしら・・・。
ついにやって来たのだわ
「かみこーち」へ・・・。
雄大な穂高れんぽうと
すきとおった梓川・・・。
ずうっと眺めていたい・・・。
さりお：
よいしょっと。
妹サ： 「よいしょっと」・・・？
妹サ： えっ。
さりお：
えっ。
＜つづく＞
