妹サ:
・・・・・・・・・・。
妹サ:
あっ、これがお品書きね。
ふんふん・・・。
妹サ:
せっかくの京都なのに
また今回もおそばやさん・・・?
「おばんざいやさん」
とかじゃなくて・・・?
SS:
フッ。
こういう
「土地の日常に根付いた
ちょっとおいしいもの」
を食すのが
こ慣れた旅人っぽくていいのだよ。
妹サ:
そうかな?
SS:
・・・たぶんね。
妹サ:
ふーん・・・。
妹サ:
で、これは?
SS:
「キーはいからうどん」だよ。
なんと「うどん出汁に中華麺」なの。
妹サ:
へえ・・・。
妹サ:
まあっ!
おどんぶりまで⁉
妹サ:
とり肉じゃなくて
お揚げってところが
京都っぽいかも・・・。
妹サ:
確かに・・・
妹サ:
「こ慣れ感」あるかも!
SS:
でしょー。
※京都・奈良旅編 次回最終回です。