2019年9月23日月曜日

姉サの夏2019(その3)






世にも恐ろしかった人骨教会から一転
今回は「世界一美しい○○」
と言われている場所へご案内です。

















その「○○」とは~???


















世界一美しい図書館
「ストラホフ修道院の図書室」
でーす!


















2つある図書室のうち
こちらは「哲学の間」。
18世紀に整備されたこの図書室には
中世の歴史書が並んでいます。

天井の美しいフレスコ画は
「人類の精神史」だそうです。















かつては
マリア・ルイーザ(ナポレオン皇后)も
この場所を訪れたそうですよ。

そして何年か前には
シシド・カフカがプリッツのCM撮影で
訪れたとか。

歴史の重みと
懐の深さを感じます。

「フカ」さを・・・ね・・・。
くすすすす・・・。

















そしてもうひとつが「神学の間」。
こちらは16世紀に整備されたそうですよ。
様々な言語の聖書や神学文学などが
収められています。













 人骨教会が上書きされて
ちょっといい気分になりました。

次週いよいよ「チェコ編」最終回です。



















  
 <おまけ>
チェコの老舗筆記具メーカー「コヒノール」にて